旅の事前調査はどこまでするのか問題

こんにちは、マーゴです。

インターネットって便利ですね。
私が若い頃は、パソコンも携帯電話もまだまだ普及していませんでした。
ネットで情報を集めることに慣れてしまった今、当時はどうやって日々の生活していたのか思い出せないくらいです。

旅でもインターネットが大活躍。
航空券やホテルの手配はもちろん、現地の情報を集めるにも、とっても便利。
現地のお天気さえリアルタイムで分かります。

とはいえ、旅情報の収集については、少し考えるところもあります。

確認のために旅をするの?

初めて一人旅をする前は、出発前に何日もかけて、現地の空港からホテルまでの行き方や居心地のよさそうなカフェ、使用する駅構内の様子などを調べました。

極端な話、航空券や宿泊はもちろん、空港内の案内図、機内サービス、現地の観光地の様子やレストランのメニューなど、あらゆることが、自宅のパソコンの前で“わかってしまう”わけです。

それってどうなの?

旅立つ前にすべてがわかってしまうのは、確かに安心ではあるけれど、すでにわかっていることを確認しに行くだけの旅にならないでしょうか?

中世の大航海時代とは異なり、現代の旅は「確認の旅」であることに異論はありません。

私たちは、行ったことがなくてもパリを知っているからこそ行きたくなるのです。

オーロラを知っているからこそ実際に見て確認したくなるのです。

旅に行くのは確認のため、といっても過言ではありません。

しかし、それでも”余白”を残したい。

そうじゃないと何の新しい発見も体験も刺激もなくなってしまうから。

効率さを求める旅は味気ないかもしれない

たしかに、あらかじめ現地での移動手段や滞在中のスケジュールをきちんと決めておけば、時間を無駄にすることなく効率よく観光できるかもしれません。

でも、必ずしも旅に「効率」を求める必要はないのでは?
私は、むしろ時間に追われず無駄(に思えること)を楽しみたい。

なんとなく行きたい場所やお店は私もあるのですが、その日の天気や体調、気分によって決めることが多いです。スケジューリングが苦手、ということもありますが。

今はもう、旅の前に調べものに時間を費やすのは、ほどほどにすることにしています。安全や交通など最低限必要なことは調べますが、どこかで割り切ることにしています。

調べなかったばかりに失敗したと思うこともあるかもしれませが、それも旅の思い出。 その失敗は次回の旅にいかせばいいのです。

なにしろ、もう若くない私にとって、調べている時間だって貴重な残りの人生を費やしていることになるのです。
ちょっとでもお得な情報や格安航空券を延々と検索し続けるのは、今の私が人生を削ってまでやるべきことなのか?

その時間で、友人と食事をしたり、映画を見たり、もっと他のことが楽しめるはず。

時間こそがプライスレス、と肝に銘じて旅の準備をしています。

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