映画『ルイの9番目の人生』

こんにちは、マーゴです。

『ルイの9番目の人生』を鑑賞してきました。

公式サイトでは、以下のように紹介されています。

“9年間で9度も死にかける少年を主人公にした衝撃的な設定、先読みをまったく許さないストーリー展開、巧妙に張り巡らされたいくつもの伏線、さらにクライマックスで明かされる驚愕の真実-。イギリス人作家リズ・ジェンセンの世界的なベストセラー小説に基づく『ルイの9番目の人生』は、人間の“心”というこの世で最もミステリアスな領域に踏み込み、観る者の胸のざわめきを誘ってやまないサスペンス映画”

まず「先読みをまったく許さない~」は、ちょっと疑問。ミステリー小説や映画に馴染んでいる人なら、おそらく開始10分で犯人がわかります。

終始一貫あやしさ満載の登場人物が犯人です。あまりに怪しすぎて、「この人を犯人だと観客に思わせて、最後にドンデン返し?」と勘繰ったくらいです。動機も珍しくないので、意外性はありません。「ユージュアルサスペクツ」のようなドンデン返しを期待すると肩透かし。

でもストーリー展開の予想がついていても、ガッカリせずに最後まで楽しめました。
「サスペンス映画」というふれこみですが、ファンタジーな要素やホラーな要素、ヒューマンドラマな要素が混在している不思議な仕上がりになっていて、それが、犯人がわかっても楽しめた原因になっていると思いました。

アカデミー賞級の有名俳優が出ていないのも、逆にひとりの強烈な個性にひっぱられることなく、ストーリーに自然に入り込めました。

主役のルイを演じたエイダン・ロングワースが美少年のうえに演技もうまくて有望株。
かつての美少年、エドワード・ファーロング(「ターミネーター2」の子役)のように、「あの人は今」とならないことを祈ります。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告